出産後の骨盤矯正をすると痩せやすくなる?

こんにちは!

高槻てんじんまち整体院です(^^)


今回は、産後骨盤矯正を行うと

なぜ体型が整ったり痩せやすくなるのかをお伝えします♪


●体重はそこまで増えていない、せいぜい1~2kg(または変動なし)

なのに、お尻や骨盤回りがすごく大きくなった(´;ω;`)

●体重が増えてしまったし、体型も変わってしまった。

(ズボンが履けない、お尻や太もものラインが崩れた、全体的に太った)

という2つのパターンがあります。


ここでポイントとして

体重の増量が3Kg以上あるのかないのかが大切です。

※「太った」と「体重が増えた」は少し意味が異なります。

「太った・太っている」というのは体脂肪率が増えているかどうか

または、同い年の女性の厚生労働省基準と比較して

体脂肪率が多いかどうかで判断しています。


●太ってはいないのにズボンが履けない、体型が崩れたと感じる。

これは「骨盤の開き」だけでなく、

骨盤の↓

・左右の歪み

・前後の歪み

・周囲の筋肉が正常に作用しているか

・内臓が下垂状態になっていないか

というポイントが大切になります。


骨盤は開くだけでなく、実は前後・左右の歪みも重要になります。


また歪みが多いと周囲の筋肉がさぼった状態になり

代謝が落ちてしまいます。

(骨盤の周囲は大きな筋肉が集まっているので、代謝への影響は大きいです)

そして、内臓が下垂した状態だと下腹が出やすくなります。

これらが骨盤の歪みからおこってしまう体型の崩れですΣ(゚д゚lll)


●数字上でも太ってしまったし、体型も崩れてしまったと感じる。

上記の骨盤の歪みからくる体型の崩れに加え、

体脂肪率も増えてしまったパターンです。

先ほど内臓の下垂のお話をしましたが、

内臓が下垂すると胃下垂に似た状態が作り出されます。

なので、沢山食べれてしまいます。

先天的に胃下垂の方とは違い

カロリーを吸収する率は同じなので単純に食べる量が増しただけになります(´;ω;`)



他にも、切迫早産で動く量が減ってしまったり

食べづわり・母乳の出が悪くなるなどの理由で

食事量が増えてしまったなど、理由は様々ですが

骨盤が歪んでしまった+食べすぎてしまった

という、この2つの原因をどうにかしなくてはいけませんね(´;ω;`)

体脂肪率を減らすには↓

〇食事量・間食の量の把握とコントロール

〇1日で摂取する水分の量

〇必要な栄養素の摂取ができている

という点がとても大切です!



では、食事量を減らせばいいの?と言えば、単純にそうではありません。

例えば1日2食にした場合、1食にした場合…と食事回数が減れば減るほど1度の食事時に頑張ってカロリーを取り込もうとしてしまいます。

その結果、普通に食事をするよりもかえって太りやすくなってしまいます。

じゃあ、3食食べるけど低カロリーなものにしよう!となると、次は栄養がとれているかどうかが問題となります。

栄養不足に陥ると、身体から体脂肪が落ちにくくなります(栄養不足は身体からすると飢餓状態です。飢餓に備えようとするから体脂肪は落ちにくくなります。)

そして、体脂肪の分解に水分が必要となります。授乳中の場合は2リットルは必要です。



・・・ここまで聞くと、「え・・・無理だ・・・」と

言いたくなるかもしれませんがご安心ください(^^)

原因をきちんと整理して、適切に取り組めば体型はきれいになり

痩せやすくなります♪

努力は必要ですが、最低限の努力で済むよう私たちがサポートいたします。


まずは、お気軽にご相談にお越しください(^^)



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